【感想・ネタバレ】堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼンのレビュー

あらすじ

数えきれないほどのプレゼンを見てきたホリエモンがついに明かす、人生を変える「最高のプレゼン」極意。「プレゼンは『ライブ』」、「『1対1の会話』のように話せ」、「共感を呼ぶ『Me、We、Now』」など、あなたのプレゼンスキルを飛躍的にアップさせる「堀江式メソッド」がこの一冊に凝縮。「プレゼン」とはすなわち「伝える力」。相手に思いを伝え、動かすためには欠かせないこの「力」を身につけることで、ビジネスや日常生活を一歩前進させられること間違いなし!ポイントがひと目で理解できるよう、スライド事例なども掲載。

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Posted by ブクログ

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この本を読んで私なりに学んだ一番のことは、
【プレゼンはライブ体験。3分、3部構成で退屈させない】

・原稿丸読みならメールで良いし、一方的な発信なら動画視聴で良い。敢えてその場所・時間を取っているのは、ライブ体験として肌で感じ、質疑応答もできるから
・ポイントは3つにまとめ、導入・本題・まとめの3部構成。退屈させない
・自分を出して親しみを持ってもらう。自信を持って熱意あるプレゼンをする

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2019年11月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

プレゼンで大切なことは、小手先のテクニックではなくて堂々と振る舞うことと経験だと思いました。
どんなにいいプレゼンの内容だったとしても、聞いてもらえないと意味がないし、聞いてもらうためにはプレゼンを行う人の振る舞いが重要だと感じます。
誰でも最初は初心者だから、怖がらずに経験を積んでいきたいです。

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2022年11月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

プレゼンとは伝える力
結果がすべて
対面でしか伝わらないこと
誰に伝えたいか
何を言いたいのか
 ポイント3つまで

シンプルにする
お金よりも時間
時間泥棒にならないように
箇条書きで書き出す
いいものはマネする
 人類はそうやって進歩してきた

技術
 テクで70点はいく
自信を持つ
視線
間をわざとあける
 大切なところで
1人に対して話すように

スライド
キーノート
ヒラギノ角ゴ
一枚で何を伝えたいか
素晴らしい写真には費用をかける

共感
 we,me,now
ダメだしから学ぶ
外面は内面から表れる
プレゼンから行動にうつす
桃太郎のばあさん
 まず桃をキャッチする

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2019年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1時間弱かからずに読み終えられる文量
プレゼンの技術書というより“人前でどう伝えれば想いが届くか”を教えてくれる一冊。難しい理論ではなく、シンプルさ・熱意・行動の大切さが具体例と一緒に書かれているので、読書に慣れていなくても入ってきやすい。人前で話すのが苦手な人や、自信をつけたい人におすすめ。

プレゼンの価値】
・対話の中から思いもよらない新しい発想が生まれる
・メールやチャットでは伝わらない「感触・匂い・味」を体験として届けられる
・オンライン商談と現地商談、音楽の動画視聴とライブ鑑賞の違いのようなもの

【聴衆のためのプレゼン】
・プレゼンは「自分のため」ではなく「聴衆のため」にあることを常に意識する

【論理的思考を鍛える方法】
・読書や面白い人との会話で教養を地道に身につける
・インプットと同時にアウトプット(ブログ、SNSでの発信や議論)を繰り返す
・説明する機会が多いほど、ロジカル思考が身につく

【シンプルにする】
・欲張ると焦点がぼやけ、伝わらなくなる
・カットできることは「重要なポイントが明確に見えている証拠」
・要素を削れると、普段の会話でも余計な話が減る

【恥は捨てろ】
・緊張や自意識過剰は無駄
・他人は自分をそれほど気にしていない
・ミスしてもその場限り、反応があるだけ無視より良い
・結果を出せるのは「行動した人」だけ
・勇気を持って一歩踏み出すことが大切

【熱意とキャラクター】
・自信ある口調、明るい表情、アイコンタクト、ジェスチャーで熱意を伝える
・熱意と人柄が伝われば勝ち

【自信を持つ方法】
・自信がないのは経験不足だから
・やるかやらないかで決まる
・行動を重ねれば経験が自信につながる
・自信は「挑戦して行動した結果」として生まれる

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2025年09月14日

Posted by ブクログ

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とても読みやすく、プレゼンの目的やプレゼン手法を改めて、確認できる内容でした。
タイムイズライフ、相手の時間を奪うという原点があるからこそ、いかに自分の考えや想いを伝え、相手に動いてもらうかを真剣に考え抜かれている内容でした。

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2022年06月20日

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