【感想・ネタバレ】世界一やさしい!細胞図鑑のレビュー

あらすじ

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細胞の世界はおもしろい!!
赤血球から精子・卵子、話題のiPS細胞まで。私たちのカラダをつくる60兆個を超える細胞の世界を、かわいいキャラクターとマンガで世界一わかりやすく紹介します。
○酸素を運び血液の赤さの元になる「赤血球」。
○細菌と戦う「好中球」の寿命は、たったの1日…。
○アレルギーを引き起こす細胞、その名は「肥満細胞」(しかも太ってない)。
など、知れば知るほど自分のカラダが愛おしくなってしまうかも!?

代々木ゼミナールのカリスマ生物講師・鈴川茂先生監修で、看護師試験や受験対策にも最適です!

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Posted by ブクログ

世界一やさしいかどうかはわかりませんが、4コマ漫画を入れ、そして、細胞をそれぞれキャラクター化することで、人体の細胞について、わかりやすく説明した本です。

人体にはいろいろな細胞があって、しかも、それぞれ働きが異なるのも驚きですが、最初は1つの細胞から始まって、多様な細胞に分化することは、もっと大きな驚きだと思っています。

細胞にはまだまだわかっていないことも多いので、時代がもう一世代ぐらい進んで、同じ手法でこの本を作ったら、細胞のキャラクターが全然違うものになった、なんてこともあるかもしれません。
とはいえ、そもそも、その頃まで、このような形で本が残っているかどうかもわかりませんが。

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2021年02月05日

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