【感想・ネタバレ】植物はすごい 七不思議篇 知ってびっくり、緑の秘密のレビュー

あらすじ

アサガオの花はなぜ夕方になると赤紫になるの? どうしてゴーヤの実は熟すと爆発するの? トマトのタネはなぜぬるぬるに包まれているの? トウモロコシの黄色い粒と白い粒の比率が3対1って本当? イチゴの種はどこにあるの? チューリップの花はなぜだんだん大きくなるの? ソメイヨシノはなぜ暖かい九州よりも寒い東京で先に咲くの? 7つの身近な植物に秘められた「すごさ」から学ぶ、生き方の工夫と知恵。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

七つの植物の七つの「ふしぎ」を面白くわかりやすく紹介しています。
一つのふしぎの謎が解けるとさらに新しいふしぎが姿を現し、またそのふしぎを解明する、というように話が進んでいき、一気に読むことができました。

0
2023年03月13日

Posted by ブクログ

植物はすごいんです。あっと驚く不思議がいっぱい。そして賢い仕組みまで。すごい。
猫の額ガーデナーの私はしゃがんで花や野菜を見るのが好き。種まきも好き。

夏の朝、TVをつけると、「子供電話相談室」の録音風景を放送していた。学校が休みになると始まるこの放送がカーラジオから聞こえると、お~っと車を止めて聞いてきた。その回答者が書かれた本を見つけた。
「トマトの種の周りのヌルヌルは何のためにあるの?」「それはね。すぐ芽が出たら食べられないでしょう」え!
種をまくには洗ってこのヌルヌルを取らなければいけないのです(今は接木をした苗を買ってくるが)。あらためてなぜ?といわれると先生の回答を待たなくてはならない。この番組は面白かった。子供たちの「なぜ?」にはっとさせられた。

ちょうど本屋さんで目に付いたので読んでみた。確かに何気なく見ている中に「不思議」は一杯あるものだ。
植物のすごさ、巧みさ、アッパレさを紹介するときには、植物のもつ”ふしぎ”をいろいろ取り上げます。そして、その”ふしぎ”に潜むしくみや工夫について、分かりやすい植物を例にあげて説明していました。
 

第1話 サクラの”7ふしぎ”
    なぜ、ソメイヨシノの開花は”はなやか”なの 

第2話 アサガオの”7ふしぎ”
    なぜ、青かった花が赤紫色になるの 

第3話 ゴーヤの”7ふしぎ”
    表面のブツブツは何の役にたつの 

第4話 トマトの”7ふしぎ”
    トマトは野菜か果物か  
   
第5話 トウモロコシの”7ふしぎ”
    なぜ黄色と白色の粒が混じっているの

第6話 イチゴの”7”
    タネの働きは 

第7話 チューリップの”7ふしぎ”
    なぜタネで栽培しないの 

知っていることも知らなかったことも。
生きていることは植物だけに限らない”不思議”に囲まれている。”不思議なこと”に気がつくことは、どんな環境にあっても、どんな分野であっても年齢にかかわらず、面白い。そしてこうした回答本があることが嬉しい。

0
2019年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2015/9/11 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2017/1/11〜1/18

田中先生の植物関連本。何度か直接お話を聴かせて頂いたことがあるが、独特の語り口調そのままの親しみやすい文体に導かれ、植物の不思議の世界に引き込まれる。サクラ、アサガオ、ゴーヤ、トマト、トウモロコシ、イチゴ、チューリップと日常大変親しみのある植物が題材なので、興味を持って読み進められる。高校生くらいの時にこんな本に出会えていたら、植物学者を目指したかもなぁ。

0
2017年01月19日

Posted by ブクログ

「植物はすごい」七不思議篇 知ってびっくり、緑の秘密 田中修著 中公新書

「サクラは、「冬の寒さがきびしくないほど、春の“目覚め”が良くない」
一本の木に咲いている花の個数が10万個を超えることも、珍しくありません。
1つの芽から1つの花が咲くウメ 1つの芽から複数個の花が咲くソメイヨシノ

0
2021年08月09日

Posted by ブクログ

この本を読む前に読んだ、同じ著者による『植物はすごい』に比べると、かなりよい本でした。

アサガオが朝咲く仕組みや、トマトの実割れの原因、チューリップの花は日に日に大きくなること、など、なかなか面白かったです。

が、因果関係に関する記述の雑さは、多少はマシになったものの、相変わらずでした。
また、植物を擬人化しすぎな点も、気になりました。

もう少し客観的な記述にならないものですかね。

0
2018年05月19日

Posted by ブクログ

『植物はすごい』に続いて、今度は身近な植物七種、すなわち、
サクラ、アサガオ、ゴーヤ、トマト、トウモロコシ、イチゴ、チューリップ、
についての七不思議を解き明かす。

トウモロコシを筆頭に、二酸化炭素を効率力吸収できる酵素(PEPカルボキシラーゼ)を持つ植物をC4植物と呼ぶなんて、全く知らなかった。温室効果ガスの削減に一役買ってもらいたい。

一番の驚きは、イチゴの実は実では無かったということと表面のつぶつぶは厳密にはタネではなく実だということ。

本当に、植物はすごい、です。

0
2017年09月13日

Posted by ブクログ

田中先生の本は基本どれも似たような内容。植物学を少しでもかじった人には当たり前でも、一般人は知らないようなあたりで、読めば感心できる程度の難易度のことを取り上げて書いている。最先端の学説や数式とは無縁で、いい意味で古きよき一般向け学術書の趣。
『植物はすごい』は様々な植物を取り上げたが、これはサクラ、朝顔、ゴーヤ、トマト、トウモロコシ、苺という身近な植物6つをそれぞれ別の章にして、その「不思議」の謎を解くという形で解説している。
面白さは一冊目の方が上だが、これはこれで使い道がある。サクラと苺以外は夏に観察しやすいので、子どもの夏休みの自由研究に使える。親が読んで、ここに書いてある実験をすれば、立派なものができそう。中学生なら自分で読めばいい。中学生の上の子と小学生の下の子で一緒に実験・観察させれば、親も楽だ。
中公新書で子どもは手に取りにくいが、半端な自由研究の本より使えると思う。

0
2016年07月03日

Posted by ブクログ

サクラ、アサガオ、トマト、トウモロコシ、ゴーヤ、チューリップ、イチゴ。身近な植物達の不思議を丁寧に解説してあって、とてもためになった。サクラが花を咲かせるには寒い季節を経ないといけないなど、目からウロコ情報が満載。たまには全く仕事と関係ない本を読むのもいいな。

0
2016年03月06日

Posted by ブクログ

これまで全く触れることのなかった分野です!
本屋で何となく引かれるものがあったので、手を伸ばしてみました。

サクラは、なぜ春に花が咲くのか?
なぜ、ソメイヨシノの開花は“はなやか”なのか?“はかない”のか?
イチゴのタネは、どれか?
チューリップは、なぜ球根で栽培するのか?

など身近な植物に焦点を当ててあり、とても興味深く読めました。

0
2015年11月09日

Posted by ブクログ

ややくどいが、植物の知識が身についたのは確かです。もう少し端的に書けると思うが、読み応えを感じさせてくれる。

0
2015年11月10日

「学術・語学」ランキング