【感想・ネタバレ】綿谷さんの友だち 1巻のレビュー

あらすじ

「いぶり暮らし」の大島千春最新作‼友だちってなんだろう…?分かりあうってどういうこと…?真に受け過ぎる女の子、綿谷硝子。額面通りに言葉を受け取り、思ったことを口にしてしまう彼女のまっすぐな言葉は少しずつ、周りの気持ちを変えていく――。彼女を取り巻く、クラスメイトそれぞれの視点で描く、甘くて苦しい、17歳の1年間。彼女と、言葉と想いのお話。

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ありのままの自分を認めつつもそこに甘えることなく、友だちを作るために日々学び成長する綿谷さん。なおかつ、相手への敬意と感謝を持っている。そんな綿谷さんと彼女の良さを受け入れていく友人たちがとても素敵だった。

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2022年09月30日

購入済み

正直すぎる綿谷さんのまわりのクラスメイトは、ちぐはぐさを感じている。衝突しながらも他人を受け入れていく過程が見事に描かれていると思います。

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2019年11月13日

Posted by ブクログ

ちょっと人づきあいのヘタな綿谷さんと
彼女をとりまく人々の高校生活を
綿谷さん目線と友だち目線で
少しずつ教えてくれる。

例えば隣の席になった山岸さんの場合
綿谷さんのことを
変わってるけど嘘は言わない子って
とらえてくれるのね。
「そのままの自分でいられる人と
 友だちになりなよ」
いいねぇ…。

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2021年10月04日

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