【感想・ネタバレ】おこりたくなったら やってみて!のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
※この商品は固定レイアウトで作成されております。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

感情を子供自身でコントロールする方法を教える、フランス発の絵本。怒りを笑顔に変え、コミュ力の高い生きやすい子に。

フランス発、子供自身で感情をコントロールするメソッドを教える絵本シリーズ。
ユニコーンのこども・ガストンといっしょに、
怒りや恐れ、かなしみなどの扱いにくい感情を手放すための、
簡単な呼吸法を学べます。
いつでも気分を前向きに切り替えられ、
コミュニケーション力が高く、生きやすい子に。
感情を「親や周囲がやりすごす・なだめる」のではなく、
「子供自身が根本から解決する」ため、子育てもぐっとラクに。
読み聞かせで子供もママ&パパもハッピーに。
各国で続々翻訳書が刊行中。

オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ:
パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。
10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。
ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学び、教育機関などでワークショップなども行っている。

垣内 磯子(カキウチ イソコ):
東京都出身。早稲田大学仏文科卒業。
詩人としてデビューし、絵本・童話作家、翻訳家として活躍。
早大小野梓賞、サンリオ詩とメルヘン賞などを受賞。
詩集に『春の通信簿』、絵本に『よるのとこやさん』など多数。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

たてがみの色が気分で変わるガストンの話。
幸せな時は虹色、悲しい時は青、怒っている時は赤、のように変わる。
気分が変わるのはきみも一緒だよね、きみは今どんな気分?と天気に例えて選ばせるところがよかった(さいこう=にじ、いいね!=はれ、さいあく=雷など)
また、イライラしてしまうシチュエーションについて分かりやすく触れ(まだ遊んでいたいのにお風呂に入ってと言われた、など)、その時に頭の中に雷雲がいる、という設定で、自分が悪いわけじゃなくて、雷雲が出てくるからそれを追い出そう!という感じがよかった。
雷雲の追い出し方も、深呼吸を3回と分かりやすく良かった。
4歳でも大筋は理解できるのか気に入って楽しく読んでいました。

0
2025年05月14日

「児童書」ランキング