【感想・ネタバレ】心が強い人のシンプルな法則(きずな出版) ゼロから立ち上がれる人は、何をしているのかのレビュー

あらすじ

1日45件の商談をこなし、世界第2位の営業成績を叩き出した「メンタルの鬼」が、その秘訣を公開! 超実践的メンタル回復法のすべて――NECに入社後、新人最速で大型案件を受注し、4年で独立。現在はショップ経営、人材派遣事業、講演会、ビジネストレーニング事業など、多様な活躍を展開する筆者が、折れないメンタルを獲得するための28のコツを伝授! 「メンタルが強い」というと、どんなことにも動じず、鋼のように硬い精神を持っている、そんなイメージを抱きがちだ。しかし、実際にそんな鋼の精神を持ち合わせている人はいない。メンタルが強い人は、絶対に折れない精神を持っているわけではないのだ。ではどうやって強いメンタルを維持しているのか? その秘密は「折れても一瞬で回復する方法」を知っていることにある。本書の内容をひとつでも実践していけば、あなたのメンタルの強さは飛躍的に向上することだろう。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

【要約】
①「本当に心が強い人」の定義
 心が強い人=「決して折れないポジティブな心を持つ人」とイメージされがちだが、本当の心の強さとは「何度心が折れても、そこからの立ち直り(回復)が早いこと」
 メンタルは生まれつきの才能ではなく、負荷をかけて回復させるプロセスを繰り返すことで、後天的に鍛えられる「筋トレ」のようなもの
★心が折れかけた経験 × 回復した経験 = 強いメンタル(心の強さ)
 心が折れるのを恐れて挑戦を避け、安全な場所にいるだけではメンタルは強くならない
 あえて挑戦し、折れては立ち上がるサイクルを回すことこそが重要

②「心が折れやすい人」と「折れにくい人」の特徴
■心が折れやすい人(弱い人)の3つの特徴
(1)完璧主義
 すべてを自分一人で完璧にこなそうとし、プライドが邪魔をして他人に頼れない
(2)視野が狭い
 目の前の出来事や結果だけに一喜一憂し、その先の長い人生に目を向けられない
(3)見られ方を気にする
 自分の欠点や失敗を他人の目が気になって異常に引きずってしまう
 しかし実際には、他人はそれほど自分に興味を持っていない
■心が折れにくい人(強い人)の特徴
・折れかけたメンタルを回復させる独自の「改善策(回復策)」を持っている
・起きた出来事に対する「解釈」がうまく、失敗を次の学びとして捉える癖がある
・深刻になりすぎず、他人の余計なアドバイスや言葉を「すべて受け取らない」スルー力がある
・支え合える「仲間」がいる

③折れた心を回復させる「シンプルな法則(アクション)」
 日常生活の中でメンタルを回復させ、強くするための具体的な行動プラン
・朝、理想の1日をメモに書き出す:
 人間は流されやすく、前夜の決意も翌朝には忘れてしまいう
 朝一番に「今日どんな1日にしたいか、何をやるか」を書き出すことで、他人の意見や感情に流されない強い軸を作る
・「暇な時にやることリスト」を作っておく:
 人間は暇になると、脳の性質上ネガティブな悩み事を探し始めてしまう
 あらかじめ「暇になったらやるお気に入りの行動」をリスト化しておき、悩む隙(空白の時間)を能動的な予定で埋めてしまう
・「復讐リスト」で悔しさを燃料に変える:
 嫌なことを言われたら、相手の名前と言われたこと、そして「どうやって圧倒的な結果で見返すか」をノートに書き留める
 イライラや悔しさという強いエネルギーを、努力の原動力へと強制転換する手法
・へこむ時間に「制限(タイムリミット)」を設ける:
 だらだらと悩み続けるのを防ぐため、学校のチャイムのように「悩むのは16時まで、17時からはバイト」などと時間を区切る
 時間が来たら、たとえ気分が晴れなくても強制的にいつもの生活行動に戻ることが回復を早める
・圧倒的な行動量(数をこなす)でへこむ暇をなくす:
 予定を詰め込んで場数を踏むことで、1つひとつの失敗に対するショックが相対的に小さくなり、失敗への耐性がつく
・心が折れる前に「読書」をする:
 イギリスの研究によると、静かな場所でゆっくり本を読むことは、ストレスを68%も低下させる効果があり、音楽鑑賞(61%)や散歩(42%)、ゲーム(21%)を抑えて最強のストレス解消法となる
・感情を定期的に爆発させる:
 映画を観て思いきり泣く、お笑いを観て大笑いするなど、意識的に喜怒哀楽をむき出しにして心のガス抜きを行う
・支え合える「仲間」を持つ:
 1人で全てを抱え込まず、頼れる仲間や同じ目標を目指す仲間がいるという安心感が、心の最大の支え(レジリエンス)になる

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1回目読んだ時との気付きと、二周目した時と、まるで違う。
丁度絶妙な良い"負荷"がある時期に読んだのが、物凄く良かったんだと思う。
この本を読んで感じたのは、読書は自分の状況下によって、毎日読む本を変えると良くなるんだとわかってしまった。
すごくいい機会になったからこの本は、是非紹介したい。
著者の権藤さんが書いていたことは、「どれだけの予定を入れて、自分のための時間を日々毎日意識して居るのか?」それを考えることにより、ネガティブになっている暇はなく、常に「どうしたらうまく行くのか?」「どうやったら自分は成功するのか?」を、少ない時間で生産的に考え抜くことを徹底してる。
24時間365日、常に自分が出したい結果を出す。そのためには、どうしたらいいのかを考えている。
一緒に頑張ってる仕事仲間のことも考えつつも、自らを奮い立たせて前に進む方法が載ってる。
確かに、自分の立場で置き換えると、メンタルが落ちてる時ほど、生産的な事は、考えずらいし、行動に起こせない事もある。
そんな時程、自分の場面ごとに応じて自分の気持ちの管理方法が濃縮された本だ。

『人は行動に感情が付いてくる』
『読書でいい言葉を食べる』
『贈り物は自分のもの、いい贈り物も、汚れている危ない凶器も元々差し出した本人のものと自覚する』
『悩みがあれば、文字にして書き出す』
『人から言われたメッセージを全て受け取りきらないこと』
『朝のうちにやることリストを書く』
『暇になった時こそ、やるべきことを書く』

自分の状況下で、ドンピシャの時に再読したのがよかった。
今日からまず行動に起こすことにする。

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2020年06月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

心が折れかけた経験×回復した経験=強いメンタル

まさにこの本を象徴する一言であると思います。
読んでいくとレベルの高さに少しずつ心が折られて行きましたが、僕にとってはそれすらも乗り越えるべき試練であり、ありがたく感じます!

これからも積極的に挑戦し、心が折られる経験もいっぱいすることで、自分のメンタルレベルを上げていきます!(๑•̀ㅂ•́)و✧

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2020年05月11日

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