あらすじ
幼い日に親同士の口約束で、鷲の獣人貴族の嫡男エドワードの《予定婚約者》とされてしまった人族の令嬢ジョアンナ。超ドS なんてお断り!--と思っていたのに、脅されて成人するまでの期限付きの関係を受け入れることに。《未来視》の能力で、彼が将来本当に愛する令嬢と結ばれるとわかっていたから、惹かれないようにしていたのに、《求婚痣》を付けてきたり、やたらと接触してくるのはなんでなの!? 鷲の獣人貴族の青年と人族の令嬢の溺愛ラブ。大人気★獣人シリーズ第4弾!! ※電子版はショートストーリー『本婚約者に会いに行きます』付。
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面白い
試し読み増量で面白く、シリーズを一気に大人買いしてしまいました。
一気読みしていると、前に読んだ本との時系列がわかりにくくなることがありました。
どこかに相関図が欲しいです。
面白かったです!
この作家さんの獣人シリーズの中で初めて読んだ作品でした。ヒロインとヒーローは幼馴染み。
好きと自覚したヒーローのヒロインへの甘さが読んでいてキュンとしました。腹黒ドSな部分もあったけれど(笑)それはそれで面白かったです。あと、ヒロインが夢に向かって頑張るところや普段は人見知りなのにいざとなると行動派になるところも好きです。
最後はハッピーエンド!結婚後の話も読みたかったな~!
ケダモノシリーズ第四弾w
突発的な囲い込みの前三作と違い、幼少期からの奥手恋愛。
考えてる事は相変わらずケダモノですが、やってる事が小学生男子なので乾いた笑いしか出ない。
フラッシュモブに夢見ちゃうって、恋愛偏差値低すぎでしょww
そのせいか、ヒロインの能力とか事件も絡め恋愛要素はやや低め。過去作の親世代も含めて、物語の構成力が不足気味な気が。
最終的に両想いハッピーエンドではありますが、最後までヒロインの秘密を教えられてないヒーローは実は不憫なのかもしれないw
よかった
幼馴染みという関係から恋人になっていく過程でお互い意識し出すのだが、もう少しグイグイきてもいいんじゃないかと。腹黒ドS設定なのにちょっと残念です。