あらすじ
グランドラ王との戦争での功績により、金貨姫フローリンから故郷タウシノの領主に任命されたガーディ。その役職は名ばかりながらも、ガーディの存在を警戒する姫の臣下も現れた。そんな中、ガーディは自身の存在価値を証明する必要から、亜人種や土着勢力が入り乱れるタウシノの平定を名乗り出る。だが、兵士も連れず傭兵も雇わずに味方は無理矢理ついてきたナロルヴァ一人だけ。誰もが無謀な絵空事だと考えた、たった二人の森州平定戦――それは、大軍師が冴え渡る軍略によりその名が歴史の表舞台に刻まれる燦然と輝く偉業の始まりだった――異端のヒロイック・ファンタジー。第２弾！【電子限定！書き下ろし特典つき】
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面白かったけど・・・
物語の途中で、「後に〇〇と言われている・・・」という脱線と解説が多く、イマイチ盛り上がりに欠けてしまう。私は、〇〇視点だとか、物語の展開がスムースに進行しない書き方は大嫌いなので★三つの評価となりました。この作品がつまらないわけではありません。残念(+_+)
