【感想・ネタバレ】“人生の災害”に負けない マインドレスキューのレビュー

あらすじ

火事や交通事故、肉親の死、倒産やリストラ、貧困、病気、死……。
この本を読めば、どんな不幸にもあなたの心はくじけない。
苦しみを取り去る術、災難を近づけない技があるのです。

火事や交通事故、肉親の死、倒産やリストラ、貧困、病気、死など、
災難は予期せぬ時にやってきます。

こうした災害や災難に対して、
東日本大震災において、被災者の搬送、救護、治療などを行い、
困難に対して対応された矢作直樹氏が、
心身の備え、対処について語ります。

平成は、1995年1月の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災など
大規模な自然災害に見舞われた時代でした。
また豪雨や大型台風を発端とした土砂崩れ、猛暑による熱中症の被害など
今まで経験してこなかった不慮の災害が多発しました。
令和になっても、理不尽な事件が多発しています。

本書は困難に満ちた現代を生きるための指南の書です。

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Posted by ブクログ

山と渓谷社が出しているところが新鮮。矢作さんは登山もされるから、そのご縁でしょうか。
災害、人間関係、病気、、、自分に降りかかってくるいろんな災いについて書いてあります。
対策は、簡単に言うと、自分の意識を変えることでそれらのものに負けずに対応できると言うことです。災いは前世からの因果応報からの場合もあるし、自分の意識が呼び込んでしまっている場合もあるそうです。

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2024年09月15日

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