あらすじ
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運動会のリレーの選手を決めるため、体育の時間にタイムを計ったらクラスで一番遅かった。だから、運動会に出るのがいやになった。学校から帰って犬の散歩をしていたら、町内に住む怖くて有名なおじいちゃんに公園で出会った。おじいちゃんは元陸上の選手で、足が遅いことで落ちこんでいたぼくに、特訓をしてくれることになった。学校から帰ると、毎日おじいちゃんと公園で練習をした。スタートダッシュの仕方や、早く走るコツを教えてもらった。最初はおじいちゃんの言う通りに練習していたけれど、本当に早く走れるようになるか途中で不安になった。リレーのバトンパスが上手くできないとなやんでいた友達も、おじいちゃんにコツを教わったみたいだ。そして、運動会の日、ついに徒競走が始まって……。運動が苦手な子でも、頑張って練習することの大切さを描いた「しゅくだい」シリーズ。かけっこが苦手な子におすすめの一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2025/07/29
足が遅かった。ゆうまは天狗おじいさんて言う怒ると顔が真っ赤になる。おじおじいちゃんにが倒れていたから、助けてあげてお礼に。その天狗おじいちゃんが次の日にお礼をしに行ったら、運動会の嫌なことを聞いてもらって、陸上選手だったからゆうまに教えてあげて足が速くなって徒競走が2になったって言う話が心に残っています。
自分が天皇おじいさんに会えたら、まず最初に教えてもらっていいですかって言って運動会まででずっと教えてもらいたいです。1時間とかじゃなくて3時間ぐらい教えてもらいたいです。3時間ぐらい教えてもらいたいです。で、1番を目指す!
Posted by ブクログ
かけっこが苦手なゆうまは、運動会がゆううつ。ある日、公園で出会ったてんぐじいさんと毎日かけっこの特訓をすることになった。頑張る主人公を応援したくなるお話。