あらすじ
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【あくまさん、僕のお歌を聞いてください!】
歌が下手で聖歌隊から追放された男の子「へたっぴ」とひょんなことから、その男の子の歌の先生になることになった「悪魔さん」。だがその“歌”は悪魔を殺すための歌で…!? 歪な関係の二人は、宵闇の中で今夜も無邪気に優しく笑い合う。Twtterとpixivにて大人気を博した悪魔と男の子の優しくて少しダークな物語がついに単行本化! 3編の新規描き下ろし(合計46ページ)も収録です。
(C)2019 Makoto Morishita
感情タグBEST3
ほのぼのコメディ
歌が下手な男の子と、人間を食べる悪魔が出会う。悪魔は男の子を殺そうとするがあまりの歌の下手さに先生になるが、、、
悪魔の優しさがとても切なくなりました。亡くなる前の記憶は無いが、自分も同じ聖歌隊で声変わりを理由に捨てられた過去があるから、本能的に男の子がうまく歌えるまで見守りたくなった感じですかね。
悪魔の見た目は怖いけれど優しいところ、男の子の見た目は可愛いが中身が黒いところのコントラストが好きです♬番外編では最終的にどうなったのかという部分が描かれていますが、個人的には続編見たいです。
癒やしショタかと思ったら……!
個人的感想です
意味がわからない文章が多いと思いますが、解読お願いしますm(_ _)m
最初は表紙に惹かれましたね。
だって可愛過ぎるショタと
ゴツめの悪魔さんですもんっっ!!
あれ??
なんでこのお方私の癖を知ってらっしゃるの……??
と驚きました。
読んでみたらまぁビックリ
これまた私の癖をぶっ刺してくるストーリー
いつの間にか2巻目も買ってましたね
1巻目はのほほん…?としたお話でしたが、
2巻目はほんのりドキドキが加わって
ページをめくる手が止まりませんでした。
正直に言うと、
もっと悪魔さんとへたっぴの『ゆるゆるのほほん』が見たかった…!!!
ですが終わり方でも癖をぶっ刺されたので
文句はありません。
大人にとって子どもとは
大人になる前はみんな子どもだったはずなんですけどね…。この世界では子どもは大人にとって利用対象でしかなくて、使い倒して最後には…という話。唖然とするしかない。
悪魔という存在(その誕生の理由もわかっていて)すら利用しようとする大人の汚さでいっぱいの漫画。
少年と悪魔のほのぼのシーンで包まれた、いとおしくて残酷な世界。オススメです。
へたっぴちゃんが可愛い
悪魔さんとへたっぴちゃんのやり取りが面白い。(多分)天然でボケてるへたっぴちゃんにツッコミを入れる悪魔さんという構図がとてもいい。
後半のへたっぴちゃんの、意外な一面で驚いたけどそれはそれで良かった。
最初から最後まで全てにおいて性癖を抉られるヤバい作品でした。
あっちの世界でも、教会の中の頃みたいに2人で仲良くやってる姿がまた見てみたいなぁ…
読み終わった後、2人がまたどこかで楽しく過ごしてる姿を思わず想像してしまいます。