【感想・ネタバレ】最弱職の初級魔術師 初級魔法を極めたらいつの間にか「千の魔術師」と呼ばれていました。２のレビュー

カタナヅキ / ネコメガネ

勇者召喚に巻き込まれ、異世界にやってきた平凡な高校生、霧崎ルノ。勇者どころか異世界最弱と評判の「初級魔術師」だったため、役立たずとして帝国を追放された――はずだったが、なぜか帝国は彼を捕縛しようとちょっかいを出してくる。平穏な暮らしを望んでいたルノは我慢していたものの、身近な知人にまで被害が及び、ついに大激怒。最弱職「初級魔術師」の秘められた力を解放し、単身、帝国の本城に乗り込む！

[さっち · ★★★☆☆]

結構力業

地道に修練してたらやっぱり破格の強さを身に付けてたルノ。
はい、もう職業関係ない強さです。

前巻から続いた冒険者になった日の出来事が多すぎて、時間配分おかしくない？と思ってしまいました。
でも面白かったです。

[マリオテニス · ★★☆☆☆]

面白いけど・・・

文字校正が甘い。複数個所に間違いがある。「を」にすべきところを「の」にしている。
１回読めば簡単に見つかるようなミスなのだからしっかりしろよ。