【感想・ネタバレ】お嬢様がいないところで 水平思考のファンダメンタルのレビュー

あらすじ

お嬢様探偵に振り回されるあの男たちが帰ってきた‼

旧財閥名家のご令嬢でありながら難事件を次々と解決する『お嬢様探偵』として知られる道明院可憐。
お嬢様付きの使用人である、勇吾(完璧メガネ執事)、志水(色気ダダ漏れモテ運転手)、薫(子犬系フットマン)の三人は、相変わらず傍若無人なお嬢様に振り回されてばかり。それはお嬢様が自宅謹慎中でも関係なく、今度はお屋敷のサロンを通じてお嬢様に持ち込まれる“相談事”に悩まされる羽目に!
かくして今日も疲れを癒やすため、使用人寄宿舎では夜のお茶会が開かれるのだった――。
才色兼備なお嬢様探偵の活躍……ではなく、その裏側で繰り広げられる、使用人たちの日常物語。

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Posted by ブクログ

謹慎を言い渡されて、サロンに出るお嬢様と
デビューしてしまった見習い執事。

探偵家業、というわけで、楽しい話がなされたり
それを解いて推理力を上げてみたり。
一つ目は、最後にうっかり、でした。
いやでもそちらより、絵的に想像するのは…とか
言ってはいけないでしょうか?w

二つ目は持ってきた人物が強烈ですし
三つ目に至っては…。
いや、謎はちょっと想像すると三つ目きついものが。
長くて足がないものが嫌いな方は
ご注意ください。

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2022年08月05日

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