あらすじ
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これが、文芸編集(ギョーカイ)の真実(リアル)だ!!斜陽にしちゃあ熱すぎる!また一冊、こいつらの志(ハート)が傑作(ベストセラー)を創り出す――。累計RT10000超!NEXTブレイク寸前 すべての働く人たちに捧ぐ“労働賛歌(ラヴソング)”「お前はただ良い本をつくる為に、まっすぐ前を見てればいい」“感性の野獣=小説家”に伴走し、読者を喜ばせる傑作の創造に情熱を注ぐ「編集者」という名の戦士たち。文芸誌「アウト☆ポケット」編集部に配属された新人・白柳紀乃子が、ハートもボディーもタフな先輩に囲まれ、日々、成長を遂げる。作家、書店、装丁家、校閲者、印刷会社etc…本のプロが暑苦しく奮闘!?『セレベスト織田信長』で「webマンガ総選挙2018」4位入賞の異才が放つ、ホッコリお仕事漫画。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感情タグBEST3
よくわからんけど、熱い!
講談社のホームページで続編が読めるので(どこから読んでも大丈夫だと思います)そこでどんな作品かざっと確認すると良いかと。
本と美味そうな文(ブン)を愛して愛して愛しぬいたアマゾネスたちの日々がいとしい。
誇張はあるでしょうが編集部ってこんな感じなのかなと楽しいです。
Posted by ブクログ
文芸編集、クセと熱がすごい、一瞬で読み終わる、
《安心しろ!私は生涯編集者(エディター・フォー・ライフ)‼︎ 読書の疲れは読書で癒す…それだけの事さ‼︎!》
Posted by ブクログ
もう絶対フツーなら手を出さないような
このビジュアルっ!!
でも好きだったから買いました。
講談社文庫の広報誌で連載されてた短編漫画に
公式サイト掲載分とおまけをプラス。
ちなみに内容は帯によると
「斜陽にしちゃあ熱すぎる!
また一冊、こいつらの志が 傑作を創り出す」
文芸誌編集部に配属になった
新人ちゃんが目の当たりにした
ボスである女編集長の戦いぶり!
を画面いっぱいの暑苦しさで描きます。
掲載元の広報誌が休刊したのが
笑えない点だけどねƪ(˘⌣˘)ʃ
Posted by ブクログ
『ようこそアマゾネス☆ポケット編集部へ』読んだ。
新年一発目に胃もたれ必至か?!
と思われたが意外と読み易い。笑
文芸出版界の小噺が詰まったテンション高めの一冊。
新人の目を通して、編集部でどんな仕事をしているか、大切にしてる事などを、退屈しないよう盛り盛りで描写されている。
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絵柄もノリも人を選ぶが、重きを置いている場所は雑に扱わないことに好感を覚えるな。
正直、織田信長よりはこちらの方が好み。
個人的にはこういうお仕事関連の漫画をもっと描いてほしいな。ジェントルメン中村のノリと、うまくマッチしてると思うんだよなあ…。テーマとのマリアージュが楽しいんだよな。