あらすじ
厳格な家庭で育てられた数(かぞえ)さんは、清楚で才色兼備のお嬢さん。一方、アダルトグッズ店を営む家庭に生まれた花園君は、歩く性の百科事典。ちょっとだけ変わった家庭で育ち、周囲からの偏見に居心地の悪さを感じる二人が出会った時、何かが変わる、気配がした。性の知識がLv.MAXだけど、性への関心ゼロの童貞・花園君と、性の知識がLv.ゼロだから、性への関心MAXの処女・数さんが紡ぐ、見守りたくなる不可解な関係。
勃起を実際に見てみたい数さんは、花園君に”願い”を受け入れてもらうべく、あの手この手で花園君に迫る…!
感情タグBEST3
下ネタ
確かに下ネタというか猥談ばかりなんですが、ウブというかピュアというか初々しいのです。
そこがこのマンガの凄いいいところです。
引き続き
「勃起」から始まる第二巻(笑)
「勃起した男性器を見たい数さんは「男性器の呼び方山手線ゲーム」で見せる勝負、「猥談」で興奮させて勃起させようと色々と作戦を繰り出して来るが空回り。色々な悩み始める花園君。自分が触って(服の上から)刺激させて勃起させようとする数さんだが、見られたくないと咄嗟に拒否する花園君。二人の関係性も微妙に変わって来る。これは恋の始まりか?