【感想・ネタバレ】ルポ 平成ネット犯罪のレビュー

あらすじ

平成の30年間で日常生活に欠かせないものになったインターネットだが、アンダーグラウンドな世界も広がっている。出会い系サイトやSNSによる売買春、ネットストーカー、仲間を募った集団自殺。裏サイトの誹謗中傷やいじめ、闇サイトの違法・脱法ドラッグ売買。しかし孤独の沼に沈む人にとって、そこはライフラインでもある。誰が読むともしれない日記をつづり、自殺志願者が語り合う。顔が見えないからこそ、本音をさらけ出せる居場所になる。新しいメディアと個人のかかわりを取材するジャーナリストが、その背景と変化を追う。

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Posted by ブクログ

1985年のテレクレ開始、89年 ダイヤルQ2、99年 iモードサービス、2000年 写メール、04年 SNS とインターネット関連の技術が普及すること連動して、これに纏わる犯罪も増加してきた.それらを詳しく調査している好著だ.いろんなことを発想できる人が、それぞれにアイデアを駆使して、様々なサービスを構築するが、それを悪用する輩は必ず存在するものだと再認識できた.

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2020年11月26日

Posted by ブクログ

出会い、殺人、いじめ、自殺…ネットは便利だけど、取り扱い注意だと思う。
最近は闇バイトとかもあるし。
ネットリテラシー大事なんだろうな。

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2023年06月07日

Posted by ブクログ

ニュースで聞いたことがあるインターネットを介した犯罪について、ざっと詳しく書かれている。こんなこともあったなと、背景も含めてさらっと読める。

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2020年01月04日

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