あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ある日、町にやってきた一羽のつばめが、ひとやすみしようと、広場にたたずむ像の足下にとまりました。するとつばめの頭に、真上から水のしずくがぽたりと落ちてきたのです・・【きいろいとり文庫 第77作品目】
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
感情タグはまだありません
サロメとかも書いてます
どちらかといえばサロメよりの話が多いワイルドさんですが、
とても同じ人の頭から紡がれた話とは思えない。
たいへん綺麗な話です。
汚れた話を書いている自覚があって、その反作用でこうした話を紡ぎ出したのでしょうか。
草葉の影に引っ込んだ後、機会があれば聞いてみたいものです。
お好みで。