あらすじ
過去が弓をふるわせる、今度こその恋。 気持ちを偽った神社の次男坊×蓋をした傷が開く優男 「覚えてる? 俺のこと」弓道具営業の恭司は、仕事でミスをした。取引先の学校にいたのは、かつての同級生・大翔。大翔は秀でた選手で、当時恭司は憧れていたが、進学を機に挫折したはずだった。大翔はミスをフォローする条件を突きつける。まるで脅すように連れられた飲みの席だったが、なつかしさで気分は悪くない。しかし大翔は帰り際、突然のキスをしてきて…? 大人のビターラブ。描き下ろしつき
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弓道ってサイコー!
弓道盛りだくさんの面白い作品でした。
弓道のお話でもさわりだけってのが多い中コレはもう何度も読みたくなります。
続編めっちゃ切望します。
匿名
兄の気持ちもわからなくはないが
弟を恨みすぎ。人間として最低なことをやらかしすぎ。最後にいくら謝っても取り返しつかない位、巻き込まれた主人公の心をぶっ壊してしてトラウマまで植え付けて本当に最低。
弟は弟で、兄に恨まれて当然だと思っているから大事なものは全部諦める逃げ腰状態。
主人公は弟のファンだったがために兄に利用されたに過ぎないのに心が壊れたまま10年も苦しんで本当に可哀想すぎでした。
大人になって弟と再会できて良かったです。
弟がちゃんと強くなって主人公を助けあげてくれたので…(とはいえ、君が原因なんだけど)。
丁寧に描かれているので読んでいてムカついたりイライラしたりしたけれど、最後に救われて良かったです。元々始めから両思いみたいなものでしたし。
ラストシーンで主人公の意識が中学生の頃に戻ったのは当時の憧れの弟と愛し合えて(兄との関係より先だからトラウマもない)救済されたように感じて心から良かったと思わされました。
…とりあえず。ひどい兄弟喧嘩に巻き込まれた主人公…乙
作者買い
表題作のみ全191頁。善次くんが好きでこちらも購入してみました。善次くんもこちらもトラウマモノですが、こちらはう〜ん…
兄弟の確執に恭司が被害者となり、恭二のトラウマになるような行為中にヒドイ扱いを受けてるようだけど、そこは深掘りされてなく読者が推理?しないとイマイチわからない。折角ストーリーはあるのに中途半端でしっかり描いて展開してくれれば良い作品だと思いますが…残念
こちらの作者さんの絵がキレイで
購入しました。ストーリーは、んー……
イマイチ盛り上がりに欠けるかもです。
過去に主人公に神社のお兄ちゃんが
何かやったんですよ。主人公は神社の弟が好きだったんですよ。社会人になり、過去と現在がいろいろで、チト盛り上がりが解らずおわってしまった感がありました。
Posted by ブクログ
タイトルも表紙も絵の雰囲気もとても好みなんだけど、話を理解するのにわたしには情報量が足りなかった。
いろいろあったけど、結局兄弟の確執のみなの?みたいな。