【感想・ネタバレ】お母さんのための子育て講座 「男の子」って、どう育てるの?のレビュー

あらすじ

気難しい、甘えん坊、暴れん坊、エッチ……男の子って本当に大変! と思うことはありませんか? でも男の子は男の子で、周囲やお母さんから無意識のうちに「こうあるべき」というレッテルを貼られて息苦しいときもあるのです。本書では、異性であるお母さんにはわかりにくい、男の子の心と体のしくみを具体的に解説します。まず、勘違いしてはいけないのは「男の子は丈夫で元気。我慢強い」という先入観。男の子だって、体が弱い子もいるし、泣いたり甘えたりしたいものなのです。女の子と同じように、悲しみの感情表現もおおいにさせてあげましょう。遊びについても同様で、女の子と比べると速さを競うものやボール遊びが得意ですが、人形遊びが好きな男の子もいます。それを心配することはありません。学校での問題や恋愛など思春期の疑問や体のしくみについても詳しく解説します。男の子は、最終的にはお母さんの味方です。子育てを楽しみましょう!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

母親向けの、自分とは異質である「男の子」のしくみと、子育ての秘訣を紹介。範囲は赤ちゃんから思春期まで結構ひろくとってあります。いつもこの手の本を読むと思いますが、自分に思い返せば、「やってはいけない」ということを結構やられている(笑)。だから自分の今がどうこう言う気はないですけど(笑)。

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2015年05月31日

Posted by ブクログ

「男の子なんだから」と思う前に、まず、子どもの「悔しい」「悲しい」「辛い」という思いを感じ取ってあげてください。いっしょに「共感」してください。そうすることで子どもは感情を閉じ込めることもなく、成長していくのです。

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2010年02月11日

Posted by ブクログ

男の子の育て方みたいな本で、軽く読めるものがほしかったので。
思春期までカバーしていたのが良かったんです。

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2009年12月01日

Posted by ブクログ

・赤ちゃんから2〜3歳までは男の子も女の子もありません。
・男の子にとって友達は自分の分身みたいなもの。母親に友達の悪口を言われると自分が否定されている気持ちになる。

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2009年10月04日

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