【感想・ネタバレ】雪の女王 アンデルセン童話集のレビュー

あらすじ

悪魔の鏡が砕け、世界中にとびちった。そのかけらの一つが目に入り、少年カイの心は氷のかたまりのようになっていく。いじわるになってしまったカイを、雪の降るある日、雪の女王が連れ去ってしまう。少女ゲルダはカイをさがし、日の光やカラス、鳩、魔法使いや山賊の娘、トナカイらに助けられながらお城へ向かうが……。表題作ほか、「みにくいアヒルの子」「モミの木」「赤い靴」「マッチ売りの少女」など、中期代表作10話を収録。

[もくじ]
みにくいアヒルの子
モミの木
雪の女王――七つのお話からできている物語
赤い靴
マッチ売りの少女

影ぼうし
水のしずく
幸福な一家
ある母親の物語

解説 訳者

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