【感想・ネタバレ】さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命のレビュー

あらすじ

高校生の康樹が偶然入った古びた本屋「佐倉書店」。店長の藍子さんは素直でお人よしで、書店の経営は赤字続き! 康樹はそんな彼女を助けるうちに、まったく恋愛対象外だった藍子さんが気になりだして……。

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Posted by ブクログ

このままでやっていけるのか。と佐倉書店のことが心配になってくる。すごく居心地が良さそうな本屋なのに...。と。ぼんやりしているように見える藍子だけど強力な味方も多いから、なんとかやっていけるかも?と思った。もっと多くのお客さんの話を読んでみたくなる。

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2019年12月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小さな書店が舞台の物語。いくつかのヒントから本を当てるクイズが面白かった。お爺さんトリオがいいキャラ。ゆっくりな藍子さんとの恋はやっぱりゆっくりと進むのかな。鈍感な幼馴染を持ったリカにも幸あれ。
居心地の良い場所としてのカフェ併設への改装は藍子さんにぴったりだと思うのだけど、せっかく物語なのだから違う方向性を見たかった。

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2019年08月24日

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