あらすじ
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お釈迦さまが人間の悩みや苦しみを解き明かし、苦悩から解放されて幸せに生きるにはどうすればよいか、その実践法を説いたのが仏教です。日本の長い歴史のなかで、この国の文化の基盤のひとつになっています。
本書は、その仏教のエッセンスを、小学生にもわかるようにユーモアあふれるイラストと言葉で解説した「超入門」です。
「お釈迦さまの物語」や「仲間同士の仏さま」、「あなたを守ってくれる仏さま(守り本尊)」、「今も毎日使っている仏教語」、「お寺にあるもの(お寺めぐり)」、「お盆とお彼岸は何のためにあるのか(年中行事・仏事)」などなど、小学生にとっては「不思議な世界」である仏教に、楽しみながら親しめるつくりにしています。教養教育の一環としてもおすすめできます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
全ぺージカラーで図解、フリガナ付きでとてもわかりやすくて面白い。自分を一生守り続けてくれる仏様などもわかり、仏教を身近に感じることができます。
Posted by ブクログ
シンプルにわかりやすかった。市の読書館に置いてあって、いい書籍を見つけたと思います。仏教徒の私は何も知らなかったと恥ずかしくなりましたが、少しわかった気がしています。
Posted by ブクログ
神社とお寺ってどう違うんだろう?
最近は神道や仏教の本を読むようになって理解してきたけど、それまではあまりよく分かっていなかった。
日本では「無宗教です」という人が多いけれど、日々の暮らしに宗教的なものは多く存在している。
日本をもっと深く知りたい。