【感想・ネタバレ】どうぶつの国 完全版(10)のレビュー

あらすじ

バベルの塔に巣食う強力、強大な合成キメラと死闘を繰り広げるタロウザ達。一方、リエムはギラーの作り出したキメラ、ルーク、サラダうどんに助けられ、弱肉強食の矛盾について語り合う。「弱肉強食は生存競争という点について矛盾している」その観点から見た「ヒト」と言う動物の異常性、かつてのクオウが語っていた弱肉強食のない生態系への糸口が語られる。カラーページをカラーのまま収録、今回のおまけページは特別企画「夏だ!水着だ!!メスゴリラ!!!」積み重なる疲労にて、心も体力も限界まで削られたライクが描くマンガとはどれだけ酷いものなのか?!とくとご覧ください。

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ルークの自我

キメラは、自我を持たないという設定なのに、ルークは自我を持っています。
こういう例外の設定は、展開が予想外になり、面白さが増す。

#感動する

0
2025年02月16日

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