あらすじ
夢あるのが別にエラいわけじゃないし、やりたいこと見つからないのがダメなわけじゃない。
結婚するのもしないのも人生。生きてくことに勝ち負けなんてないんだから
みんなもっと好き勝手で、自由に生きればいい。
Twitterで伝説化したあの「文才のすごいギャル」による待望の書き下ろしエッセイ!
恋愛、人間関係、仕事における理不尽なアレコレへの立ち向かい方、生き方の軸を
痛快なキラーワード連発でお届けします。
第1章 恋愛
―何が「待ち人来ず」だよ俺から会いに行ってやるよ
第2章 人間関係
―ひとりで生きて、何が悪い
第3章 生き方
―世間の“いいね”より、自分の納得
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
また読み直したいと思う。簡潔な文章で書かれていてとても読みやすかった。勇気や元気を貰えるフレーズが沢山あり、こんな生き方もあるのだと知れた。詳しくはこの著書を読んで欲しい。
Posted by ブクログ
2021.9.23
会社を辞めてまでやりたかったことがあるはずなのに、コロナで自粛していたら、やりたいことも見失ってしまった。
そんな時にこの本を再読しました。
「腹くくってずっと何もせずにいて、何かやりたくなったらそれをやればいい」
金欠になったら(この本を)売っちゃえばいいよ!
今を生きろ!
今日が最高に楽しい。明日はもっと楽しい。
この言葉に何度救われたのだろう。
フリーランスで自粛するって絶望です(笑)
貯金を切り崩していて、自分でもニートだと思う時があります。
でも、最高に楽しいです!
会社を辞めてまでやりたかった写真を撮ることと文章を書くことができているから。
Posted by ブクログ
なったんさんの文章が好きなので、この本は絶対に買おうと思いました。
なったんさんのことを初めて知ったのはTwitterです。どなたかが、なったんさんのインスタの質問のスクショを載せているのを見て、一瞬で虜になってしまいました。とても綺麗な方で、質問の返しも最高に面白くて、もうこれは好きになるしかなかった…
私が小説を読む時のように、少しずつ何日もかけて読もうと思っていたのに、いつの間にか夢中になっていて一気に読んでしまいました。
共感できる部分がたくさんありました。
「私がモヤモヤ感じてたことは、こういう言葉で表現すればいいんだ」とハッとする。
この本を読んで、まさに私はこうなりました。あの時抱いた、言葉で表現できず名前もつけられない「気持ち」としてずっと自分の中にあったモヤモヤしたものが、この本を読んだら「これだ!」となってスッキリしました。
自分が今までうじうじ悩んでいたことを、スパっと一瞬で切ってくれました。言葉選びが上手なのでちっとも嫌な感じがしなくて、一つひとつの言葉がスっと私の心の中に入ってきました。なったんさんは本当に素敵な女性なんだな…
自分の生き方を見つめ直すきっかけになりました。これからは、もっと前向きに生きていける気がします。
Posted by ブクログ
なったん、まじすごい。インスタもツイッターもフォローしててもともと文章も着眼点も面白くて大好きだけど、本はもっとすごい。こんなに人生について達観してる人がほんとに写真に載ってる若い人なの?って疑ってしまうぐらい。人生で誰もが一度は悩むであろうさまざまなことをなったんなりの言葉で軽くしてくれたり、新たな視点をくれたりして、ページをめくるたびポジティブな気持ちになれる。共感できることも多いし、励まされることもめちゃくちゃ多い。こんな友達いたら一生相談してるだろうし楽しそうだなー。
Posted by ブクログ
ギャルマインド磨き中。
ということでSNS等で話題らしいこの方の本を一読。
ギャルが豊かな表現使うほど強いことないよねという一冊。
自信のある人はほとんどが自信のあるふりをしていることが多いのかも
さくっと読める本
くだけた文章でさくっと読むことができました。SNSで発信している、あのなったん節がそのまま本の文に反映されていて、読者の背中を力強く押してくれる内容でした。
強く生きていくために、なったんが日頃物事に対してどういう風に考えているかを知ることが出来る1冊です。
Posted by ブクログ
なったんのインスタをフォローするときは3jsb_hiroomi_tosakaも一緒にフォローしたほうが絶対いい。理由はフォローすればわかる。
【読んだ目的・理由】なったんのインスタが好きだから
【入手経路】買った
【詳細評価】☆3.4
【一番好きな表現】
子供は、何だって手探りだ。見るもの全てをそのまま受け入れるしかない。だから、悲しいものを見ると対処がわからず、そのまま悲しい。でも、大人になった私たちはどうだ? 経験により対処の仕方がわかっている。生きることが上手になったおかげで、わけがわからないまま悲しむことは減る。悲しいことや辛いことを「楽しい」に変える手段をたくさん持っているのが大人だ。(本文から引用)