【感想・ネタバレ】【分冊版】起きたら20年後なんですけど！ ～悪役令嬢のその後のその後～ 第1話（アリアンローズコミックス）のレビュー

おの秋人 / 遠野九重

フィオリアは常に領民のことを考える超行動派公爵令嬢。
ある日乙女ゲームのヒロインに毒殺されかけ、昏睡のショックで前世の記憶を思い出したけれど――起きたら20年後!?
ゲームヒロイン・アンネローゼの暗躍で傷つく祖国と領民の現状を知ったフィオリア。アンネローゼに借りを返し、民を助けるためには行動あるのみ！
「アンネローゼ待ってなさい。20年前の借り、きっちり返してもらうわよ！」
常に規格外なイケメンお嬢様の、爽快リベンジファンタジー!!

[コロリ · ★★★★☆]

冒頭から主人公がめちゃくちゃ活躍していて、自領のために改革を行なったりと有能ですごくかっこいいし、性格もさっぱりしていて気持ちいい！どうやら転生しているらしい匂わせもあったので、どうしてそうなったのか、ヒロインの正体とかが気になります。

[nyaatyann · ★★★★☆]

この本は、普通の世界も入っていて、さらに、20年後があって、不思議だらけで、楽しいし、面白い本でした。

[匿名 · ★★★☆☆]

フィオリア嬢が、冤罪で毒をもられて、20年後に目を覚ました！いやー慕われているのはわかるけど猛毒ぐらいで死なないお嬢様と思われてるって笑。でも本当に20年後に目を覚ましたんだから、素晴らしい。あの少年だったレクスがこんな美男子に、そりゃあびっくりするよね