【感想・ネタバレ】新海誠の世界を旅するのレビュー

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Posted by ブクログ

新海誠作品に縁のある場所を訪れる。
旅行記よりも作品に関する考察の方が多い。
「天気の子」公開前までなので、「すずめの戸締り」が公開された現在の段階の話も読みたい。
ただ、「ほしのこえ」の解釈が私は違った。

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2023年05月28日

Posted by ブクログ

新海誠は「ほしのこえ」が出た時から注目していて、すべての作品を見ていたので、この本のタイトルをみて興味を持った。
彼の作品は暗く停滞した世界を映像美て澱ませない作品がほとどだったが、「君の名は。」「天気の子」と、希望の未来とハッーピエンドを用意してくれるように変化した。
この本は聖地と思われる地への旅に、新海の思い、テクニックなどを推測したもので、さくさくと楽しく読めた。

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2019年10月19日

Posted by ブクログ

丁度、天気の子を見たばかりもあり、新海誠の他の作品や彼が同郷の長野出身と言うことに興味を持って手にしました。

「君の名は。」以降の売れっ子のイメージがありますが、それ以前の作品はあまり知らなかったので、サラッと見るには丁度よい一冊の感じがしました。ちなみに彼の作品の中で気になったのが、「ほしのこえ」でした。ひとは忘れる生き物なんだと実感。でも話としては切ない。最後に残る気持ちのしこりみたいなものが余韻として残ります。

作品を通じた聖地巡礼やそれを通じた東京と地方の対比などで、筆者が感じたことを記した入門的な位置付け。新海誠さんのことを全く知らないというひとには読みやすい一冊だと思います。

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2019年08月18日

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