【感想・ネタバレ】世界の中心でAIをさけぶ(新潮新書)のレビュー

あらすじ

世界に新しい宗教が生まれつつある。その名は「シンギュラリティ」。急速に進化する人工知能がやがて人間知を超えたとき、人間存在の意味はどこに見いだせるのか。ビッグデータとアルゴリズム、AIが支配するデジタルテクノロジーの中心地アメリカ西海岸を旅しながら、変わりゆく人々の思考様式、労働と民主主義の価値、国家と企業の未来像を見つめる。ベストセラー作家が深く問う、AI時代の人間の意味論。

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Posted by ブクログ

旅行記?!と思ったら 旅のブログがまとめられた本だったのですね 2045年に来るかもしれないシンギュラリティを見据えて さまざまあるけれど AIでも手が届かない人間の情や他者と共に生きることについて考えなければならないのだなと思った 人間の中身は二者択一できないし 決してアルゴリズムではないと

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2021年07月26日

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