【感想・ネタバレ】倫敦花幻譚(2)~失われた花園とサテュロスの媚薬~のレビュー

あらすじ

十九世紀半ば、大英帝国ヴィクトリア朝初期。ある一枚の植物画が発端で、青い蘭を求めてインドの山中へ赴いたプラントハンターのネイサン。危機に陥った彼が一命を取り留めたのは、助手レベックの力あってこそだった。ウィリアムの待つ故郷ロンドンへ蘭を携えてようやく戻った頃、学生時代からの友人ハーヴィーが営む会社の建物が全焼する。彼の頼みに応じ、ネイサンは放火事件の犯人捜しをすることになり……? 比類なき公爵家のプラントハンターと奇蹟の花々をめぐる物語、第二弾!!

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