【感想・ネタバレ】倫敦花幻譚(1)~公爵家のプラントハンターと七色のチューリップ~のレビュー

あらすじ

十九世紀半ば、ヴィクトリア新女王が戴冠したばかりの大英帝国新時代。植物採取の旅を終えたネイサン・ブルーは数年ぶりに故郷ロンドンへと戻ってきた。帰国してすぐ、ネイサンは幼馴染みで出資者のロンダール公に巻き込まれる形で、七色に咲くという幻のチューリップを探すよう、女王直々に命じられる。そんな花は存在しないと思いつつ、彼らはかつての目撃情報を頼りにカンタベリーを訪れるが……? 比類なき公爵家のプラントハンターと奇蹟の花々をめぐる物語、ここに開幕!!

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Posted by ブクログ

舞台はヴィクトリア朝になったばかりのロンドン。
プラントハンターである主人公と虹色のチューリップをめぐる物語。
ミステリーとファンタジーがいい具合にマッチしている。
続編が楽しみ。

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2020年02月01日

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