あらすじ
彼女は言った。「キスをしないなら いいよ」会社の同期の宮野藍と酔った勢いでホテルへ……。
その場限り、よくあるパターンのはずだった。けれど、彼女を知るたびに深みにはまる。彼女は一体、何者なのか……? セフレ、幼なじみ、ケンカ友達、そして弟ーーーひとりの女と4人の男、愛と官能の恋愛劇が始まるーーー!
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ミステリアスな予感
北川先生のお話は深いモノですよね。初回から世界観に引き込まれます。描写、キャラ設定もしっかりしていて、男性キャラも素敵だから胸キュンもある‼️ 続きが楽しみです。
すごくきれいな女性がひとりと、きれいな男性が3人登場します。男性は女性の同僚と、財閥の息子と、バーテンダーです。面白い組み合わせだと思います。
社会人同士で、しかも酒の勢いで色々やってしまうのに、キスはしたことはありませんとはまたちぐはぐな感じで興味がわく始まりです