あらすじ
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人生100年時代を生き抜く新しいおかねとのつきあい方とは? 平成の30年間で定年後ライフはガラリと変わった。オヤジと同じ暮らし方では、将来のおかねが足りなくなってしまうのは必定。でも、そんな心配はおかねをはたらかせることで吹き飛ばそう。ザイ編集部が手取り足取り、どこよりもわかりやすく解説します。
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Posted by ブクログ
雑誌で紹介されていた。
老後、働かなくなった後のお金をどうするか?という誰もが考えることに具体的な提案をしている。
今まで読んだこの類の本の中で一番ピンときた。これまで「何のために資産運用をするのか」というのが、漠然とした「老後のため」という理由だったが、貯蓄を切り崩していくのではなくて「定期的な収入を得る手段を構築するため」だとクリアになった。
そうなったら月々いくらぐらいの定期収入が欲しいのか、それをどんな手段で得るのか、配当金で得るにはいくらの資産を、どのくらいの配当利回りで回さないといけないのか、具体的に考えて資産運用を考えよう。