あらすじ
神太郎（ジンタ）は、地味で冴えないアルバイト生活。しかしその正体は、人気の仮想空間「64 TOKYO」の製作者＝「神さま」だった！。最新技術で“昭和64年”を再現したこの世界には、懐かしい温かさを求める人たちが多く訪れていた。
ある時ジンタは、「64 TOKYO」の中で発生した、殺人事件に巻き込まれてしまう。犯人を追うジンタだが、それは世界を揺るがす未曽有の犯罪の幕開けにすぎなかった・・・・。真実を追う度に、混ざり合う現実と仮想空間。我々が見ているのは本当に真実なのか？ヴァーチャルに操られたまやかしなのか？
『週刊少年マガジン』で大ヒットを記録した、サッカー漫画の金字塔『エリアの騎士』。そのゴールデンコンビが、誰も見たことのない世界を描き出す！！
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Posted by ブクログ
ネタバレになるのでまだ読んでない人は私のレビューを読まないでください。
最初の一話で、主人公と、二人のヒロインが登場しています。
ダブルヒロインです。
片方のヒロインは私の推しです。
私は当初、「まさかこの人がヒロインなわけないよなｗ」と草をはやしていました。
でも、回を追うごとに、「いやいやまさかそんなｗ」から「い、いやいや、まさか、そんな・・・」と確信を強めていき、21話と22話でダブルヒロインであることを確信しました。
以来この作品のためだけに確実にヤングマガジンを買うようにしています。
ヒロインの幸せを願うだけでなく、単純に面白いというのもあります。
まだプロローグではあるが
まだプロローグではあるが現実と仮想世界の境界が入り乱れてくるという恐怖感をとてもよく表現できている。
そのうえコミックに必須の「絵」のきれいさが際立っている。
サスペンスタッチで次巻以降の展開がとても楽しみ。
最初だけは
序盤はすごく良かったです。
謎が多く、少しミステリー調なストーリーで面白かったのに、
何故か途中から安っぽいバトル漫画になってしまいました。
