【感想・ネタバレ】帝都退魔伝~虚の姫宮と真陰陽師、そして仮公爵~ (上)のレビュー

あらすじ

弥和帝国が、長い鎖国から外国との国交を再開して三十年ほど経った頃――。海軍兵学校の落ちこぼれ・鬼邑陽太は、合州国公使モーガンの娘ミア(実は女装した東宮?)や陸軍士官学校一の秀才で陰陽道宗家後継ぎの土御門良夜と共に、弥和に巣食う〈まつろわぬ神〉を調査することになり……? 和風エクソシズム&トライアングル・ロマンス開幕!!

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帝国陸軍と海軍の士官生が、外国特使と生まれつきの赤毛からその娘のフリをしている親王の護衛をしてまつろわぬ神の謎を追うストーリー。
開国に伴う権力闘争や異形の神などいろいろ好きな要素はあるのですが、劣等生のフリのためとはいえ仮にも帝国軍人で公爵の主人公の話し方がモノローグでも「◯◯っす」「マジっすか」というのは世界観ぶち壊しではないかと…

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2022年09月11日

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