あらすじ
「孤独」になると、心にぽっかりと穴が開いてしまった感覚になってしまいます。いてもたってもいられなくなるような感覚に。この心にぽっかり穴が開いたような「孤独」を打ち消し、不快な感覚から解放されることって、あるんでしょうか? ・「孤独」を打ち消して、不快な感覚から解放される方法を知りたい ・いつも人間関係でガマンして、周りに気を遣って、くたくたになる人生を変えたい ・家族がいても「孤独」を感じて、悲しみや怒りが湧いてくるのを何とかしたい そう願っている人は、この本を読んでみてください。誰も教えてくれなかった、新しい世界が広がります。心の中が凪になり、一体感を感じる世界へ。
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Posted by ブクログ
啓発本色が強いなという印象。
反省しない、相手の孤独を知ろうとするといった「こうすればいいですよ」の部分は使えそうではあるが、それに至るまでの説明の部分で「神」や「孤独の色」とスピリチュアル系のワードが出てきたり、あまりに抽象的であったりと猜疑心を持って読んでしまった。
でも、こういう言い回しが好きな人にはとことん刺さりそうな一冊。
Posted by ブクログ
相手の孤独の色を識別すると唱える事で相手の孤独を想像して相手の抱えている事を理解する。
人間関係で悩みがある場合は相手も孤独を抱えている場合が多いので孤独による人格破壊を助長する行為は避けた方が良い。
相手を見るときは必ず孤独を抱えていると念頭に置く事が大切である。
反抗したり謝罪したりするのが相手にとってはマイナスであり孤独を共感する事が得策という考えは斬新だったが共感できない部分が結構あった。
一見幸せそうに見える人でも孤独を抱えていると知れて安心した。