あらすじ
元カリスマ男娼の天野那月と捜査一課の不愛想な警部補・神崎史朗は恋人同士。
だけど、性欲低めの史朗は那月から誘わないとセックスに応じてくれない。
居候の身だから肩身も狭く、養われるのではなく史朗と対等になりたい。
史朗と一緒にいたいから刑事になりたいと訴えるが、一刀両断されてしまう。
喧嘩して部屋を飛びだした那月だったが、バイト先の殺人事件に巻きこまれ容疑者にされてしまい――!?
商業未発表作も収録したシリーズ最終巻!
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続けて読んだ方がよいですね
真夜中の標的→熱砂の記憶→黒の真相ですが最後まで読んで、やっと良かったと思える
びっくりするくらい身近で人が死ぬし
1,2冊目の那月のアホさがちょっとウザい&すぐ事件に巻き込まれ?というか当事者?の上すぐ犯されて
ひどい目にあってるのに神崎に助けられる訳でもなく、、。なんか那月の扱いヒドイのですが本人が色々ウザいので
なんか可哀想さが半減。
中盤くらいから神崎の愛情もやっとチラホラ感じられ最終巻でやっと那月報われ良かった、、。となります。