【感想・ネタバレ】帝都つくもがたりのレビュー

あらすじ

舞台は昭和初期の帝都・東京。酒浸りで怖がりの文士・大久保と、腐れ縁の記者・関が、怪談を集めるべく東奔西走。百物語にはどこか足りない、日常の中に潜む怪異巡りの日々が始まる――凸凹コンビの怪異譚!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

怪異がなんだかやるせない。大久保がとってもへなちょこで、弱みを見せない関とはある意味いいコンビなのかも。

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2023年02月23日

Posted by ブクログ

クライマックスにかけての筆致が感に堪えず素晴らしいです。陸話と捌話の丁寧な心理描写に特に感銘を受けました。つづきも読んでみたいです。

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2019年07月07日

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