あらすじ
HSP(Highly Sensitive Person)とは、「敏感すぎる人」「繊細すぎる人」のことを指します。本書は、ちょっとしたことで動揺する、いつもビクビク、納得しないと進めない、空気読みすぎ、通勤ゲッソリそんなこんなでお悩みの方のために書かれた本です。HSPの一人でもあり、キャリアコンサルタントでもある著者が、同じ悩みを持つ人のために職場の人間関係や仕事の適性、転職の悩みにアドバイスします。HSPのセルフテスト付き。
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Posted by ブクログ
HSPは、以前本で読んだことがある「内向型」と同じかと思っていたけれどそうでもないみたい(外向型の人もいる)。5人に1人はHSPだというのは意外に多い。病気や障害ではなく、性質(体質)なので、治す(治る)とかいうことではなくて、体質なのだと受け入れて生きていく。少ない情報だけ渡されると、背景や目的などを自分で考えてしまって「腑に落ちる」状態になるまでストレスになる。自分が考えている予定があるのに、それ以外のことが一度にたくさん来てしまうとどれから手を付けたらよいのかパニックになる。結果、どれも中途半端になってしまい、どれもこれも完遂できない。そういうことあるよなあと頷いた。
Posted by ブクログ
読んでみた。チェックリストをつけてみたら、自分はHSPではないことがわかった。
納得しないと進めないとか、いつもビクビクとか、当てはまるところは多々あれど、私の場合は鬱による影響だったとわかった。症状は似てるけど、原因や対処法はそれぞれ異なるのだなぁ。気をつけてみる必要がある様だ。
Posted by ブクログ
個人的には、持っていてもいい本ではあるが
著者のSNSのアカウントをすべてチェックしてればすべて
この本で言いたいことが述べられている。
この本はそこに少しわかりずらいたとえ話をくっつけているだけ。