あらすじ
もっと気楽に生きられる。
ちょっとしたことが気になってしまったり
イライラや不安にさいなまれてしまったり
怒りや悲しみで眠れなくなってしまったり…
繊細で悩みがちな人は、この世で生きにくさを感じてしまいます。
この本の著者も、以前はそんな人間のひとりでしたが
今は、心を整え穏やかな生活を営んでいます。
それは「ゆる仏道」のおかげ。
「なるようにしかならない」
「苦も楽も、いずれすべて終わる」
「今をせつに生きよ」
そんなブッダの教えを、ゆるっと生活に取り入れることで
心が和らいで、気楽に生きることができる。
そんな、宗教というよりも「気楽に生きる心の整理術」としての仏道。
お寺の住職と尼さんのひ孫である著者が
仏教用語をまじえつつ、マンガでわかりやすく紹介します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
HSP的なつらさって、栄養状態の改善で良くなるよなぁ
仏陀も栄養不足だったんだろなぁ
仏教も自己啓発?
栄養状態良くすることと、仏教で、生きるのはだいぶラクになるなぁ
生きる知恵だなぁ
Posted by ブクログ
著者と同じく俗世から離れたい気持ちが強く、手に取りました。マンガになっているのでとても可愛らしく、読みやすかったです。
仏道は好きですが、煩悩は多いです。
とにかく執着から解き放たれること、ゆるむこと、許すことを心掛けたいと思います。
Posted by ブクログ
足るを知る。今に集中する。
グレーゾーン(中道) に生きる。
非常にわかりやすく、うつの人、hspの人、生きづらさを感じている人に役立つ仏教の考え方が紹介されている。
瞑想(マインドフルネス)を取り入れていきたいと思った。