あらすじ
大正6年、三重県鳥羽。平田太郎(後の江戸川乱歩)は岩田準一という画家に出会う。岩田は美人画で有名な竹久夢二の一番弟子なだけでなく、男性すらも魅了する美少年だった。しかし、平田はその美しさには興味が無く、岩田の描く絵を一心に愛した事が岩田の恋愛感を大きく変え――。文豪達の知られざる同性愛を紐解く禁断の物語シリーズ第一弾。※こちらのお話は「こうだったかも」という解釈が入ったフィクションになります。
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作画がすてき
表紙に描かれている顔立ちの良さに惹かれて読みました。発想、とても良いと思います。私の中で乱歩がおじさんなのでどうしても違和感があるのですが、きっと若い頃はかっこいいのだろう、、と思うことにする。ただストーリーが流れていかない感じがします。セリフなのかなぁ。あるいは説明の仕方かもしれません。ちょっと残念。