【感想・ネタバレ】泡坂妻夫引退公演 絡繰篇のレビュー

あらすじ

緻密な伏線と論理展開の妙、愛すべきキャラクターなどで読者を魅了する、ミステリ界の魔術師・泡坂妻夫。著者の生前、単行本に収録されなかった短編小説などを収めた作品集を、二分冊にしてお届けする。『絡繰篇』は、大胆不敵な盗賊・隼小僧の正体を追う「大奥の七不思議」ほか、江戸の雲見番番頭・亜智一郎が活躍する時代ミステリシリーズ、五節句の紋をあしらった着物にこめられた想いを読み解く「五節句」ほか、紋章上絵師たちのシリーズ、背中に見事な彫物を持つと評判の美女を巡る「荼吉尼天」といったノンシリーズなど17編。/【収録作】〈亜智一郎〉「大奥の七不思議」/「文銭の大蛇」/「妖刀時代」/「吉備津の釜」/「逆鉾の金兵衛」/「喧嘩飛脚」/「敷島の道」/〈幕間〉「兄貴の腕」/〈紋〉「五節句」/「三国一」/「匂い梅」/「逆祝い」/「隠し紋」/「丸に三つ扇」/「撥鏤」/〈幕間〉「母神像」/「荼吉尼天」/中入り 解説屋さん口お閉じ=新保博久

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読んだのは文庫版じゃないけど、1冊ずつ感想を書きたいので。単行本未収録の作品を集めたそうだ。亜亜一郎の祖先である雲見番の頭・亜智一郎の連作短編と本職?である紋に関するものが主。推理云々より、尊王攘夷の頃の時代劇の雰囲気が感じられて面白かった。大変な時代ではあったけど、のんびり言葉遊びをしてたこともあったのだろうなぁ。紋に関してはこれも着物に全く縁がないので、関心するというか、勉強になる。しかし、ちょっと前はこういう時代だったんだなぁと。

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2026年10月13日

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