【感想・ネタバレ】間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもにのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2022年10月17日

ロマン優光さんと同じく私も岡田斗司夫が嫌いなので良かったです
自称オタキングとこき下ろすのは痛快です
地下アイドルの魅力は伝わりませんでしたが熱量は伝わってきました
Vtuber推すのにもちょっと近似値を感じました
ちょっと物事を俯瞰した視点がいいですね
ひろゆきさんとは違って安定感というか安心感が...続きを読むあります
少なからず最低限の好印象が彼にはあります

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Posted by ブクログ 2017年01月21日

平易にも関わらず独特な個性を持った文章が素晴らしい。中森明夫氏を批判するときの追い込み方がまさに将棋の格言の「玉は包むように寄せよ」のようで逃げ道を許さないところも圧巻でした。(町山氏への批判へは愛があるけど) とにかく面白かった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年12月21日

 間違ったサブカルより問題はマウンティングしたがることにあるように思ったのだが、それを考えるとサブカルから離れてしまう。サブカルが間違っていてもマウンティングしたがらなければそれほど問題ないのではないだろうか。マウンティングという言葉に意識が向くようになったので、今後誰かがマウンティングしようとした...続きを読むら、「あ、今マウンティングしようとしてるぞ」と気づく。議論が上手な人はそういったことをしがちであるが、オレは頭の回転がとても悪いので何も言い返せない。たいてい質問ばかりになってアホみたいだし、言いたいことが帰宅してから思いついて心がギリギリする。

 自分がぼんやりしていたため、サブカルという言葉には全然悪い印象がなく、蔑視されていたことに気づいていなかった。町山さんも水道橋さんも著作をたくさん楽しんで読んでいる。ロマンさんのように冷徹に見ている人がいると思うとうかつな言動は慎みたい。

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Posted by ブクログ 2020年01月02日

過去のサブカルの歴史とかを知らないとあまりピンとこないような内容でした。もう少し年代が上の方には、どストライクだったのだろうと思いました。

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Posted by ブクログ 2017年11月03日

ニューウエーブテクノユニット「ロマンポルシェ」の片割れである著者の3冊目。オタクvs.サブカルについて論じているが、正直どうでも良い話。前半は中森明夫批判主として進んでいくので、中森本人からの反論も聴きたいところだが、中森自身はおそらく歯牙にもかけず、あるいはもしかしたら本書の存在すら知らないのでは...続きを読む
中森以外にも町山智浩について、好きなんだけど一言物申したいという人物評が延々と続いているが、こちらは中森と違って、町山のことを嫌いになれない、根っからの町山好きが根底に感じられるものであった。
あと、もう少し読みやすい文章にしてくれたら、頭に入ってきやすいと思ったが、このややこしさも著者らしいと思えば納得できる。
ところでロマンポルシェとしては今年が20周年らしいが、ライブを見たことがない筆者としては、今後こまめにライブをやっていただきたい、と感じる今日この頃である。

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Posted by ブクログ 2017年01月29日

ロマン優光がサブカル界を斬った第二弾。

前作でも思ったけど、正直サブカル界に興味のない人にとってはどうでも良い話。
ただ、サブカル文化人の中でもいろんなジャンルがあるということはよくわかった。

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Posted by ブクログ 2016年11月26日

「サブカルって何だっけ?」というのが読後の最初の感想。まぁサブカルだのオタクだの呼称なんて「マニアでいいじゃん」という著者の主張には同意。好きな情報/対象で楽しめばいい。他人のことなんてどーでもいいよ。

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