【感想・ネタバレ】戦争前夜―魯迅、蒋介石の愛した日本―のレビュー

あらすじ

明治から大正昭和。時代は再び混沌に。陰謀、裏切り、暗殺、中傷、純愛、恋の逃避行、政略結婚、死。そして日中の結び目は、ぷつんと切れた――。舞台は東京から、北京、上海へ。中国革命に炎を燃やす男達と支えた日本人の希望と挫折の物語。現代史で避けられていた時代に鋭く光を当て《日中百年の群像》を描く!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

日中戦争までの魯迅と蒋介石。何故、戦争に向かうことになっていったのか、2人の軌跡を通して日本と中国を緻密に描く。蒋介石は軍人!というイメージだったが、まさにそのような描かれ方だった。

0
2021年05月15日

「ノンフィクション」ランキング