あらすじ
災いを呼ぶ「忌地の民」である、と告げられた少女・ジェスベル。セスは、少女を追う「何か」の手がかりをつかむため、黒呪術師の男・カイルとともに、旧魔国イドラグールと呼ばれる忌地へ向かうが…。
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続きが気になる
「辺境警備」「星の生まれた谷」の発行から大分年月が経った今、そこと繋がる物語を読めるとは嬉しいです。
お馴染みのキャラが出てくるのか気になるし、この物語自体ハラハラします。
カイルファンなので、星の生まれた〜の頃と、彼の顔つきやものの言い方が少し変わったと感じるのが、ちょっぴり残念。(物語の中で時間が経過しているから、性格に多少の変化があってもおかしくないけど。少し明るく?なった?)
とはいえ、やはり紫堂さんの作品は素晴らしい。今後も期待です。