逃げる少女～ルウム復活暦1002年～ 1

紫堂恭子

戦うことを止め、故郷に戻るため旅を続けていた元兵士のセス。ある日、大地を引き裂くほどの力を持った得体の知れない見えない「何か」に追われ続けている少女・ジェスベルと出会う。家族とはぐれ、一人ぼっちの少女を助けるためにセスは、その「何か」に立ち向かうが…!? 舞台は「辺境警備」の数年後の世界。緊迫のファンタジー逃亡劇、開幕!!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 秋田書店
• 掲載誌・レーベル: ミステリーボニータ
• ページ数: 160ページ
• 電子版発売日: 2019年04月16日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 45MB

[yhan · ★★★★★]

久々に楽しみなファンタジー

最近の作品は迷走している感じで、あまり作品に入り込めなかったが、久し振りに楽しみな作品だった。
アノ作品のアノ人も登場し、もう一つ作品に楽しみが増えた^^

[ブクログ · ★★★☆☆]

タイトルがどうかと思うが久々のいい感じのスタート！スベった感がないぞ！(失礼)
そして最後のページ、まさかのそこかー！続きが楽しみ～

[ブクログ · ★★★★★]

ある日 昔 好きだった漫画家さんは 今 どうしているだろうと 検索して 続編が出ていることを知りました
この方の本には 世界があり 心があり 本作も 温かい気持ちで読めました

[mahotyaro · ★★★★☆]

躊躇するけど

逃げる恐怖。自分がこの少女の立場だったらと思うとかなり怖いですよこれは。しかも親切にしてくれた人にも災いを運んでるから・・そこでやや読み続ける気が削がれてしまっていったん休み。
暗闇の森とか、ホラー感に浸りたければ背景画は雰囲気バッチリ。

お馴染みのアノ人の登場には期待高まる。

＃怖い ＃ダーク