【感想・ネタバレ】ウチのパグは猫である。のレビュー

あらすじ

パグ×コワモテ男子高生の日常を描いた超ロング連載作品『小春びより』(講談社刊)の著者による、初のパグコミックエッセイ!! 新入りパグ「お茶目」が先住猫5匹にもまれ、自分も猫だとカン違いする場面や、著者の実家で暮らすフレンチ・ブルドッグとの交流など、ほっこり笑える話が満載。もちろん写真もたっぷり収録のほか、著者に聞く「ゆかいな仲間たち」にまつわる1問1答(計100問以上)も! 著者やひぐち家のゆかいな仲間たちのファンはもちろん、犬好き&猫好きにはたまらない、パグ&猫愛あふれる1冊です!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

先住猫5匹に囲まれながら育ったパグのお茶目。
いつしか自分を猫だと思い込み、高いところに上がろうとしたり、爪とぎを試みたり、長い尻尾に憧れたり…。
鏡で自分の姿をみても、なんだこの生き物は!?な表情をするお茶目。
先住猫たちはみんなそれなりに年を重ねているらしく、そんな静かな家に投入されたやんちゃな子犬に疲れてしまわないかと少し心配にもなったけれど、時間が経つにつれ慣れてきたのかな…?
お茶目を空気のように扱ったり、あるいは戦闘心むき出しで立ち向かったり、猫によって対応がいろいろで面白い。

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2025年02月02日

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