あらすじ
過去も未来も手放せば、愛と安堵だけが残る。
人の幸せの本質を伝える言葉として長い間語り継がれている老子経。何度も多くの訳者・作家の筆によって書籍化されているが、その難解さから、真髄に迫るものはない、とも言われてきた。
新時代のスピリチュアリストとして独特な言葉を紡ぐ雲黒斎が、老子の言葉を現代語で「超訳」してみると、いまを生きる私たちの苦しみを癒やす力に充ち満ちていた……。
無知を知ること、慈愛を持つこと、争わないこと、安心して生きること。
「解釈の現実」ではなく、「あるがままの現実」を生きること。
そして、「過去」も「未来」も手放せば、「いまここ」にやすらぐことができる。
いまだ正体の知れない「老子」と呼ばれる人物=“マスター”からの珠玉の教えが、老子訳史上最高に優しい言葉で、真の幸せの意味を気づかせてくれる。
(本作は2016年刊行の同著者『ラブ、安堵、ピース』を再編集した作品です)
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Posted by ブクログ
超訳がすごいのだろうけど、二千年経っても人の悩みは変わらないですね。二千年かけて洗練され生き残った超天才が人生かけて学んだことをたった2時間で学べるのはコスパ良すぎる。
老子に関しては、全員こんな考えになったらそれはそれでディストピアかも、という感想。まぁまだ有用とされてるのだから世の中の常識にはなっていないとも言える。ある種諦観の境地ともいえるからなー。合わないときは合わない