【感想・ネタバレ】ビール職人の醸造と推理のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年01月14日

好感のもてる主人公で良かったです。ロマンスの種はまかれて次巻へ持ち越しといったところでしょうか。訳者あとがきにビールが飲みたくなる、とありましたが、私はドリトスが食べたくなりました。ていうかドリトスとドンタコスをずっと食べてる。肝心の事件はあっさりして少し拍子抜けでしたが、コージーミステリに稀にみら...続きを読むれる、「動機に全く共感できない近所の奥さん、しかも地味キャラが犯人でした」ってのよりは良いかな。

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Posted by ブクログ 2019年06月12日

久しぶりの海外ミステリィ。ジャケ買い。まず訳に違和感がない!海外作品は何より翻訳が一番大事だと思うのです!!!こちらは申し分ない訳でした^^ 嫌いの私ですら旨そうに描写されるビール、好きな人ならもう涎が出ることでしょうww 一緒に出される料理やデザートも良し。ビール職人の主人公・スローン、夫・マック...続きを読む。その両親のクラウス夫妻。新しく出来たブルワリー〈ニトロ〉経営者・ギャレットなど…魅力的なキャラクタも多く、読んでいて楽しかった^^ 唯一のマイナス点は・・邦題が糞過ぎること。この訳者にはユーモアというセンスがありません…。自分ならどんかタイトルにしようか、と考えながら読むのもまた楽しいかも。星四つ半。

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Posted by ブクログ 2019年05月30日

自分がビール好きなので好感の持てるコージーでした。もうひとひねりあるかと思いきや、案外あっさり終わりました。次回も期待。やはりコージーの選択は創元推理さんと気があいます。

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Posted by ブクログ 2020年06月16日

両親を知らず里親を転々として育ったスローンは、ビールで有名な町レブンワースのビール職人マックと結婚し、マックの両親・弟に息子と、人生初の家族に囲まれ、両親の経営するブルワリーで幸せに過ごしていた。が、マックが店の若いウェイトレスと浮気している現場を目撃してしまう。弁解し許しを請う夫を家から追い出し、...続きを読む弟が紹介してくれた町に新しくできるブルワリーで働き始める。都会からやってきた新しい店主ともうまくいき、いよいよお店は開店。まずまずの評判とほっとしたのもつかのま、なんとお店のビールタンクで町のビール職人の死体を発見してしまう!

信頼できるマックの両親と弟、ちょっと困った君のマック、人物設定がよくできていて、どんどん読み進んでしまう。そして、スローンの作るデザートやつまみがおいしそう!その上、とにかくビールがおいしそう!!

ああ、青空の下で冷た~いビールが飲みたい!!

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Posted by ブクログ 2019年09月13日

コージーミステリというよりロマンス寄りの雰囲気。ビールとおつまみがとても美味しそうで、読み終えた日の夜はビールを開けた。アメリカなのにドイツというLeavenworthも見てみたい。

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Posted by ブクログ 2019年07月11日

エリー・アレグザンダーのビール職人シリーズ第一弾!

アメリカにある実在の町レブンワースを舞台にしたコージーミステリです。

ビール職人の主人公の仕事を通して、ビールの醸造工程やフードペアリングなど、
ビールについての知識が深まります。

ビール好きにはたまらない、ビールまみれのミステリです。

...続きを読む人公の人生の葛藤の部分も丁寧に描かれていて、
人間ドラマとしても濃い内容になっています。


◇おすすめポイント
 ・ビールに関する豆知識が豊富
 ・ブルワリーの経営に関する情報も豊富
 ・人生の困難に立ち向かう主人公の姿

◇こんな方におすすめ!
 ・クラフトビールが好き
 ・ビールの醸造工程に興味がある
 ・もっとビールを楽しみたい

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Posted by ブクログ 2019年05月07日

ビールが題材なことに惹かれて手に取った。
原題の「Death on Tap」には笑ってしまったけれど、あけすけでビール小説としては相応しいのかも。翻訳タイトルはちょっと今時のネーミング風潮に寄せ過ぎかつこざっぱりしていて味気ない。

さて本作、ミステリとしては素朴で驚きは少ないけれど、なにせ魅力的な...続きを読むビールと料理、そして人。
ドイツの色濃いアメリカの町にあるビールの醸造所とパブを舞台に、その造り手を主人公にしてビールの魅力を丹念に描きながら、過剰に蘊蓄を述べたてる野暮はない。
主人公のスローンを初めとした登場人物達が一様に魅力的で親しみやすく、物語の町の中へとすんなりと入っていけます。
それだけに、ミステリ小説にしては大袈裟な波の無い展開でも、スローンと一緒に目の前に出来事のように同様してしまう。そりゃあ殺人事件が起きたのだもの、平常では当然ないよね、と。

明るく涼しい風の新しい朝を迎えたような締めくくりに、この町とスローンのこれからを見続けたい思いが……と後引く余韻を味わっていたら、なんと本国では続編が刊行されているそうで。それも是非、翻訳され読めることを期待します。

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Posted by ブクログ 2019年04月18日

アルコールは何でも好きですが、どちらかといえばビールよりワイン党です。しかし、これらがミステリー小説に登場するとなると、ビストロやリストランテが舞台という話はあっても、ブルワリーが舞台という話を私は知りません。初めてです。

まるでドイツなアメリカのとある町。ここでは町をあげてドイツの風情を醸し出す...続きを読むことに勤しみ、ブルワリーも点在。そんななかでいちばん大きなブルワリーに嫁入りした主人公。社長夫婦の息子である夫は色男。夫と尻軽女の浮気現場に出くわして居たたまれず、主人公は新たにオープンするブルワリーで働くことに。

この話のどこにミステリー要素があるのでしょう。日常の謎系かと思ったら、堂々の殺人事件が起こります。犯人は最初から怪しすぎる奴だから、言ったところでネタバレになりません(笑)。主人公はたいした推理をしないし、動機も何もかも弱すぎて、ミステリーとしてはちっとも惹かれない。

だけど、ビールとそれにあわせて出される料理が素敵すぎる。ナッツ程度のものではなく、きちんとした料理を出し、バーとダイニングスペースが仕切られているパブならば、未成年者も出入りしていいという法律があるのだということも知りました。

えらく中途半端なところで終わられても、ミステリー部分についてはほぼ興味わかず。続編が刊行されるならば、ビールと料理に釣られて読むでしょうね。

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