あらすじ
「運命とは必然であり、自らの選択である。」
そう信じる男は“予知できる眼”を持っていた。絶対に失敗しない、思うがままの日々。しかし、彼はまだ知らない。すでに深く、暗い、大きな渦に呑まれていることを…。それは人が「運命」と呼ぶものなのかもしれない――。【ズズズキュン!】【本作品は「予知視」第1~6巻/第1~12話を収録した電子特装版です】
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題名に引かれて読みました。ちょっとだけ未来の事が予知出来るって、そんな能力いる?と思ったけどクジの結果が分かって小遣い稼ぎが出来るなら欲しいと思った。結構面白く引き込まれた。
最初だけ
最初の方は面白かったんですが、友人の正体が判明してからかなりつまらなくなりました。
正直、友人が主人公を裏切っていたことには何の意外性もありませんでした。主人公に親切な人が敵だったという良くあるパターン。
その友人の裏切った理由が主人公の元カノに横恋慕してたという更に腐るほどよくある話。
この友人の動機が判明してからつまらなすぎて見限りました。