【感想・ネタバレ】美咲の器 1巻のレビュー

あらすじ

若き女流陶芸家・松本美咲の新たなる挑戦を描いた人気陶芸ロマン「緋が走る」の続編。亡き父の遺志を継いで"緋"を走らせた美咲は、その一年後、自分流の器を見つけられず思い悩む。そんな時、行方不明になった婚約者・高杉が連帯保証した借金のため、全国女流陶芸作家のコンテスト"湯布院の春"へ出場することになった美咲だったが……!? 主人公を通して、陶芸家のこころと周囲の人間模様を描くヒューマンドラマ、完結編!「スーパージャンプ(集英社)」1999~2004年連載作品。

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湯布院 という場所に

陶芸というものを知る入門書 という観点で見るとなかなかの適作のような気がする。もっともストーリーの全体構成としては、都合の良いサクセスストーリーというきらいがある。こううまくはいかないだろう という感想を抱いてしまう。湯布院 という場所に興味を惹かれた。

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2025年09月10日

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