【感想・ネタバレ】不良退魔師レイナ 6巻のレビュー

あらすじ

「俺様とあんたは 友達や」大学受験を迎えた真宮寺 心(しんぐうじ こころ)の周りに霊が集まるという怪奇現象が起こり、いつものように除霊をしにいくも霊の多さに違和感を感じるレイナ。その帰り道、目の前には存在しないはずの親友・羽生光留(はにゅうひかる)の姿が...そこはもう1つの別の世界・パラレルワールドだった。元の世界へ戻る手がかりを探す為、心の故郷である“火蛾村”(ほがむら)へ行くことに──そこでは霊を呼び寄せる能力がある「禍(わざわい)の子」に関しての民話を聞くこととなる...果たしてレイナは無事元の世界に戻り、心を救うことができるのか...!?涙あり、恐怖あり、笑いありでお届けする学園オカルトコメディ最終第6巻卍

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感情タグBEST3

購入済み

300ページ

残念ながらたった6巻で終了。もっと続いて欲しかった。序盤~中盤がややワンパターン気味だったので、いまいち人気が伸びなかったのだろうか?
6巻で終わりとはいえ、唐突な終わり方ではなく、謎や伏線をちゃんと回収したうえでのしっかりした終わり方なので、興味ある人にはおすすめします。あと、(5巻も含めて)値段がちょっと高いですが、中身が300ページもあるので、実際のコスパ的には良い方です。(というか、5・6巻で合計600ページなら、5・6・7巻で200ページずつで良いと思うのだが、なんでまとめたのだろう?)

#胸キュン #アツい #アガる

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2022年02月22日

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